SD330スクリュードライバーアンテナ
自動チューニングコントローラー
SD-CNT V3 ! 17480円(税込み・送料込)
FT-991・FT-817・FT-857・IC-7300・TS-480 + ユーザーコマンド
・・・HFV330でも動作OKみたいです(お客さん情報です)・・・
・・・ほかのスクリュードライバーアンテナでも可能かも・・・
・・・ATAS-Adpと併用でATAS100/ATAS120が使用可能です・・・
・・・運転中のアンテナ調整にもいかがですか!!!
・・・PCアプリケーションからリグ設定が手間いらず!!
Ver3.60・・もう少しチューニング出力を大きくしたい!!!
リグからの読出SWRが5Wの場合非常にSWR値が甘い場合に
ユーザーコマンドでしか標準の5W以上のチューニングを実行で
きなかったのですが、パソコンからの無線Lan接続で変更可能
になりました。
実行可能な設定は「FT991,FT857,ICOM,TS480,TS590未確認」です
また、5Wでチューニング中にSWRが低下し始めたら出力UP
する「PowerUP」機能も追加されました。
Ver3.51・・無線Lan設定時にIPアドレス等を「192.168.0.123」の場合
問題ないのですが、「192.168.000.123」等で文字数が大きくな
ると、起動動作不具合が発生することが見つかりました。
ほか設定で「更新」操作時に更新できず、設定が空白になる状況
も発生します。この状況を修正しました。[2023.06.01]
SD330スクリュードライバーアンテナご利用の皆さんへ!!
ボタン一発なのでモービル運転中のSWR調整にもベストです!!
PCからのコントロールは昨今情勢に合わせて無線Lan動作です
(RS232CはほとんどPC搭載無くなりました)
機能のご紹介
1:ボタン操作で5Wもしくは設定出力のキャリア出力の出るモードで調整開始
*長押しでいったん下端まで移動後上昇に転じ調整開始
*周波数が確定ならほか周波数へは上昇下降判断で最短調整
*キャリアの出るRTTYモード5Wもしくは設定出力で送信開始
その後SWRの下がったところで停止します
*「PowerUP」動作なら最初5Wで開始、SWRが下がり始めたら設定出力
リグ終段の負担をできるだけ小さくします
*チューニング完了で受信に戻して元のモード・出力に変更
2:チューニングした周波数を液晶に表示
3:強制でのいったん下端移動での調整も可能
4:エレメントの状態がわかっていれば直に上昇調整、下降調整も可能
5:手動での送信調整も
*Wクリックでキャリアのモード5Wもしくは設定出力で送信
*手動で上昇下降可能
6:対応Rigでない場合はタイマーモードでほぼほぼの位置に自動移動可能です。
ポジションは任意の位置に変更可能(バンドは3.5,3.8,7...28,29)の10設定
7:SD330オプションエレメントにも対応
8:外部からの制御も可能・・無線Lan操作になりますが(届け必要と思われます)
9:おまけ基板はWROOM02、32の基板で操作リモコン製作可能な基板
Arduinoで開発可能(サンプルソースも付属します)
実際の操作は下記Video(FT-857モービル搭載WiFiリモコン操作)でご紹介
10:パソコンからの操作は無線Lan経由でのサンプルプログラム添付(VS2017)
11:パソコンからならリグの各種設定もコマンド作成で一発変更
【チューニング出力ユーザー設定機能】
従来5W/10Wのみでしたがユーザーコマンド動作以外でも設定可能5W調整でSWRが下がり始めたら設定出力に切り替える動作も可能
SD-CNT_Cont.exeからチューニング出力設定ができます
【ICOMリグ・CI-Vアドレス設定機能】
ICOM社製リグ使用時のCI-Vアドレスが変更可能に!SD-CNT_Cont.exeからコマンド利用でリグ設定ができます
【ワンタッチ・リグ設定機能】
SD-CNT_Cont.exeからコマンド利用でリグ設定ができます一連コマンド操作をファイルにまとめておけば、SD-CNT_Contからワンタ
ッチで変更可能になりました。詳しくは説明書参照してください。
【ユーザーコマンドモード】
ユーザーコマンドモードで非サポート機種も動作可能に(旧YaesuのCat仕様は未対応です)
今までコマンドの少しの違いで非サポート、もしくは「動くかも」でしたが
リグに合わせてコマンドを組んでいただくことにより動作可能になります
現在推測ですがコマンドリスト準備している無線機は下記の種類になります。
ユーザーコマンド説明書V3.30a(ダウンロード)
*Yaesu
FT450、 FT891、 FT991、 FT2000、 FTdx10
FTdx101、 FTdx1200、 FTdx3000、 FTdx5000
FTdx9000
*Icom
IC7300
IC705
IC-705+BT-AdpではSWR値取得の通信回数が少し少なくなりますので
SWRのLow設定、OK設定を変更していただく必要があります。
*Kenwood
TS480、 TS590、 TS890、 TS990、 TS2000
TS690、 TS870
(古い機種等の場合は拡張基板等でALCによる出力制御等が必要な場合あります)
詳しくは上記コマンド説明(リグ名クリックで表示)、ブログ記事を参照してください
<ブログ記事・・TC-AH4 V3のご紹介です>
詳細は下記説明書から!!
詳細説明書V3.60c(ダウンロード)
FT-8*7(CAT),CI-Vインターフェース搭載済み
無線Lanリモコン用基板(Arduinoでのソース付属)・PCアプリプロジェクト付属します
テスト用デモ機貸し出し可能です。(お問い合わせのページからご連絡ください)
SD-CNT動画再生
・・各種リグでの操作イメージです
無線Lanリモコン操作はTS-480にあります
車載での操作イメージは「FT-857モービル搭載無線Lanリモコン操作」です
SD-CNT and FT-991SD-CNT and FT-817
SD-CNT and FT-857モービル搭載WiFiリモコン操作
SD-CNT and IC-7300
SD-CNT and TS-480
SD-CNT and TimerMode
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