AH-4・AH-730(未確認ですが・・)・CG3000・ATU-100等
(AH-730の制御仕様はAH-4と同じです)
オートチューナーインターフェースコントローラー
TC-AH4 V3 17480円(税込み・送料込)
FT-991・FT-710・FT-817・FT-857・IC-7300・IC-705・TS-480
+ユーザーコマンドで他リグへの対応も!!
・・・IC-705接続はUSBでPCに接続してあれば
TC-AH4をUSBシリアル変換器でPC接続すればOK
(アプリケーションで接続します)
・・・PCインターフェースも無線Lanで(SD-CNTと同等)
・・・PCアプリケーションからリグ設定が手間いらず!!
・・・キャリアタイプチューナーでの不意のSWR変化による意図し
ないチューニングも出力ダウンで安全!!
Ver3.70・・FT-710に対応しました。
内部ジャンパー設定はFT-991で動作します。
各社オートチューナーご利用の皆さんへ!!
AH4インターフェースタイプ、キャリア検出タイプのチューナー対応です
PCからのコントロールは昨今情勢に合わせて無線Lan動作です
(RS232CはほとんどPC搭載無くなりました)
機能のご紹介
1:ワンタッチでAH-4に必要な条件に変更して調整後元に戻します
AH-4の推奨出力5Wか10Wもしくはユーザー設定値に
(ユーザー設定値はパソコンから設定できます)
キャリアの出るRTTY(PKT)モードに
送信開始してチューナーをスタート
チューニング完了で受信に戻して元のモード・出力に変更
2:チューニングした周波数を液晶に表示
3:外部PCからの制御も可能
4:FT-8*7、CI-Vのインターフェースも基板内のコネクタ差し替えと対応
変換ケーブルで対応(ケーブルは別途ご用意しています)
5:リニア等用途に使える拡張インターフェース基板付き(部品は未実装)
6:Aruduinoでのリモコン基板・プロジェクトも付属(部品は未実装)
7:パソコンからの制御は無線Lanで接続です
8:パソコンからならリグの各種設定もコマンド作成で一発変更
9:拡張インターフェース基板でリモートソフトとも多分共存OK
無理矢理通信回路切り替えですがHamRadioDeluxで一応確認済み
(もしくはリグ制御はUSBでお願いします)
説明書をよくお読みいただき、動作・機能等をご理解の上でご購入頂ます
ようお願いいたします
詳細説明書V3.70a(ダウンロード)
無線Lanリモコン基板・Arduinoプロジェクト付属
拡張インタフェース基板・PCアプリプロジェクト付属
【チューニング出力ユーザー設定機能】
従来5W/10Wのみでしたがユーザーコマンド動作以外でも設定可能TC-XX4_Cont.exeからチューニング出力設定ができます
【ICOMリグ・CI-Vアドレス設定機能】
ICOM社製リグ使用時のCI-Vアドレスが変更可能に!TC-XX4_Cont.exeからリグアドレス設定ができます
【SwrSafety機能】
キャリアコントロールタイプのATUに最適!!Swrを監視して、設定許容値を超えると出力を低減します。
詳細は「すかたんBlog」参照してください
【Windowsアプリケーションからのリグ設定機能】
TC-AH4_Cont.exeからコマンド利用でリグ設定ができます例えばFT-991でFT8運用とPhone運用を切り替えるにはリグのMenu
からオーディオ入力をUSBコーディック入力・Mic入力と切り替えが必要です。
また他にもフィルターの設定等いろいろ変える事があります。
この一連操作をファイルにまとめて、TC-AH4_Contからワンタッチで変更
可能になりました。詳しくは説明書参照してください。
【ユーザーコマンドモード】
新しく追加したユーザーコマンドモードで非サポート機種も動作可能にアスキーでの通信(主に新しいYAESU・ケンウッドリグ)に限定ですが
今までコマンドの少しの違いで非サポート、もしくは「動くかも」でしたが
リグに合わせてコマンドを組んでいただくことにより動作可能になります
ユーザーコマンド説明書V3.40b(ダウンロード)
お持ちのリグでの動作確認は下記のアプリケーションで確認可能です
UserCmdtester for TC-AH4
確認の方法は説明書の「アプリケーションの操作説明」
(説明書8ページ~)を参照してください
現在推測ですがコマンドリスト準備している無線機は下記の種類になります。
*Yaesu
FT450、 FT891、 FT991、 FT2000、 FTdx10
FTdx101、 FTdx1200、 FTdx3000、 FTdx5000
FTdx9000、 FT710
*Icom
IC706、 IC7300
IC705(BT-Adpが必要になります)
*Kenwood
TS480、 TS590、 TS890、 TS990、 TS2000
TS690、 TS870
(古い機種等の場合は拡張基板等でALCによる出力制御等が必要な場合あります)
詳しくは上記コマンド説明(リグ名クリックで表示)、ブログ記事を参照してください
<ブログ記事・・TC-AH4 V3のご紹介です>
もう一つ・・・チューナーに「ATU-100」等の利用に際して
ATU-100での送信要求信号(基板から取出)が失敗等でONのまま
に対応するため、ボタン長押しでATUにリセット信号(短いスタート信号)が
送出できる様にしました。また基板から送信要求信号を取り出すのが面倒な場合
ボタン信号のみで動作可能なボタン動作も追加しました
チューニングの完了はリグからのSWR値で判断します
またこの動作を利用してキャリアでチューニング開始する様なチューナーも対応可能
<追記>
TS-590(説明書には動作未確認)もお客様から動作確認のご連絡をいただけました。
(ご連絡ありがとうございました・・・)
TC-AH4 V3ご紹介動画再生
(TC-AH4_V3+TS-480+ATU-100で動作作成)
TC-AH4 V3 ユーザーコマンドでTSー690
(TC-AH4_V3+TS-690+AH4で動作作成)
旧TC-AH4動画再生
・・各種リグでの操作イメージです
TC-AH4 and FT-991TC-AH4 and FT-817
TC-AH4 and FT-857
TC-AH4 and IC-7300
TC-AH4 and TS-480
TC-AH4 and FT-991 (FT-TERM+FT-AH4Cnt)
TC-AH4 and FT-817 (HamRadioDelux+FT-AH4Cont)
店主